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SUMMER SONIC 2024 Osaka #2

2024-08-25
注目
0818 day2
この日は早めの行動を心掛け
9時ごろには会場に到着したが
既に入場門までは長い列が
容赦ない日差しを浴びながら
一時間程の後、テント場に到着
昨日の経験から、一日中木陰になる場所をゲット
これで午後からのAIR STAGEは
快適に過ごせるはずである

LAUREN SPENCER SMITH
テント場からMASSIVEに向かう途中
つまみのナゲットの列に並んでいるとき
SONIC STAGEから流れてきたその心地よい歌声に
思わずstanding ovation
そのままAmazonでデビューCDをポチっと
こういう運命的な出会いなのよ、LIVEは

ano
みなさんご存じであろうあのちゃん
彼女ふんわり天然キャラだとお思いでしょうが
どっこい
guitarをかき鳴らしながらシャウトし
デスボイスで煽る姿はvocalistそのもの
トーク番組で見るあのちゃん
彼女の話は起承転結がはっきりしていて
ついつい引き込まれてしまう
頭が良いんだろうなぁ
売れっ子なのもうなずける

Chilli Beans.やLittle Glee Monsterなど
魅力的なartistを横目で見ながら
テン場へとまっしぐら
ここからはfinishのMåneskinまでの休息タイム
テントに寝そべり、beerを啜りながらウトウト
この時間のONEREPUBLICは心地よく耳に残る
Vaundyが登場すると、そろそろ席取り合戦の準備
テントを撤収し、STAGEはるか後方でその時を待つ
彼のperformanceが終わると同時に
出口へと向かう人並みに逆らい前進
もうこれ以上は無理というところまで来てふと見ると
一般席の5列目くらいまで来ていた
その前はPlatinum ticket専用席となる
かなりのgood positionをゲットし開演を待つ

Måneskin
2年前のサマソニがきっかけで日本でも大ブレイク
ローマ出身の4人組、visualもsoundも最高
私も一気にファンになり、車の中でもヘビロテ
このbandを観るためだけに
サマソニに参戦したと言っても過言ではない
そして Time has come.
ThomasのguitarソロにEthanのドラムが続き
Victoriaのベースが絡む
この時点で暑さと興奮で頭がおかしくなりそうな
DON'T WANNA SLEEPのイントロ
Damianoのハスキーなねちっこいvocalが入ると
会場はDon't wanna sleep alone!の大合唱
からのGossipとくればもう止められない!
完全にSTAGE全体が彼らに支配されている
そこからはイタリア語の曲をはさんで
HONEY(Are you coming?)
Supermodel
Gasoline
とセトリは昨年末の日本公演とほぼ同じ
Ethan以外のメンバーが次々にstageから降り
会場を煽りながらさらにheatupさせていく
お馴染みのKool Kidsではaudienceをstageに招待し
メンバーと観客が入り乱れてのエンディング
Fieldが最高潮に達したところで終了
と、思わせて
大トリってことでアンコールで再登場
The LoneliestをDamianoがしっとりと歌い上げる
最後は再度の I WANNA BE YOUR SLAVE で
今年の SUMMER SONIC を締めくくったのであった

いやぁ
Chevonから始まり身も心も焦がされた真夏のフェス
Måneskinで完璧に燃え尽きた
しかし、来年も参戦するかと訊かれたら
即答はできないだろう
昨今の酷暑の中での野外フェスは
artistもaudienceも危険な状況に置かれることとなる
このことは我が身を犠牲にして体験した
もちろん諸事情あるのであろうが
夏以外に行ってもいいんじゃないのかなぁ
と、いつになく弱気になったおっさんは
一人つぶやくのであった

~Fin~

Honestly,I hate summer.
I wish it could be winter.

But I do love SUMMER SONIC!

I do love Japan!!

SUMMER SONIC 2024 Osaka #1

2024-08-24
注目
0817 day1
AIR STAGE
~これは2024年夏 灼熱の夏フェスを駆け抜けた
58歳おっさんの魂の記録である~

SUMMER SONIC 大阪に参戦してきた
半年前の2月にチケットを申し込んで以来
待ちに待った念願の夏フェス
大トリのMÅNESKINまで
練りに練ったタイムテーブルは完璧
早朝娘二人と共に大阪へと車を走らせた

会場は大阪吹田市の万博記念公園
1970年に万博が行われた
太陽の塔がそびえ建つあそこである
これはある程度予想されたことだが
まずはリストバンドを入手するまでが長蛇の列
ぞろぞろと前の人に続いて会場へと入る
何はともあれテントを張ろうとエリアに向かうが
そこで初めて気が付いた
公園がとてつもなく広いことに
汗だくになりながらテント場にたどり着き設営
ここまででかなりの体力を奪われていた

ステージは4か所
メインのAIR STAGEから
最も遠いMASSIVE STAGEまで約1.5km
炎天下を徒歩での移動である
実際歩くと、往路だけで限界を感じる苦行
作成したタイムテーブルは
様々なステージを縦横無尽に行き来する仕様
この時点でタイムテーブルはゴミと化した
そこで娘たちと作戦を練り直し
どうしても見たいartistに絞って体力温存に
切り替えた

Chevon
北海道出身のVo.Gt.Ba.の3人
プラス サポートDr.のシンプルな構成だが
なかなかのポテンシャル
2人の演奏も性別不詳のボーカルもパワフル
ワンマンでも会場は爆上がりらしい
娘たちイチオシのバンド
なんでもサマソニ明けの20日
Zepp Nagoyaも参戦したとの事

テント場に戻り、Air Stageから流れてくる
音楽をBGMにビールを呑んで
あぁ、これってフェスっぽいよね
と、自分を納得させてみる
次第に日が傾いてくると、ここからが本番
Christinaさまの登場

Christina Aguilera
17年ぶりの来日がフェスってのも
う~んって感じだったが
ステージ上の彼女はやっぱりSuper Star
歌唱力は相変わらずピカイチ
キレッキレとはいかないがdanceは魅せてくれる
ダイエットにも成功したことだし
音楽シーンに不死鳥のごとく再び君臨するのか

Bring Me the Horizon
彼らのShowは
紛れもなく最高のエンターテインメント
キャリアが長く知っている楽曲が多く
盛り上げ方もよくわかってる
安定してビールが進んだ
しかしだ
歌詞やMCに”F ”が多すぎる
もうそんな時代じゃないんだけどなぁ

そんな感情と共に一日目は過ぎていった

I do love music!

I do love Japan!!

~to be continued~

REBECCA NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024

2024-07-20
あれ?
意外とおばさんじゃないのでは?
久しぶりにみたNOKKOへの正直な感想
もっと老けているのではと危惧していたのだが
無用な心配であった

REBECCA NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024
に参戦した
一番心配だったのはNOKKOの声だったが
これも杞憂に終わった
全盛期の声は望むべくもないが
時を経て今の声も悪くないと思えるレベル
声量は全く問題ない
懐かしいヒット曲の数々を
ちょっとBPMを落としたアレンジで歌い上げる

Hot Spice
MOON
London Boy
真夏の雨
CHEAP HIPPIES
RASPBERRY DREAM
Maybe Tomorrow
LOVE PASSION
Cotton Time
LONELY BUTTERFLY
フレンズ
PRIVATE HEROINE

どれも誰もが一度は耳にしたことがある曲たち
昔の様な、まるで小鹿が跳ね回るようなdanceは無理だが
変わらないキュートな振り付けで歌うNOKKOに
会場は最初から最後まで完全にヒートアップ
私も、日頃の鬱憤を晴らすかのように
我を忘れて手を振り上げ、歌い、踊り
気が付けばあっという間に2時間が過ぎていた
ココロは1000%満たされたのと引き換えに
身体は燃えカスとなった
購入したツアーグッズのスポーツタオルが
汗を吸って重くなっていた

楽曲は今聴いても全く古さを感じないし
NOKKOを含めバンドメンバー皆さん
まだまだ現役でバリバリ演れる印象
帰宅してからBlu-rayで復習兼反省会を行い
また私のハートを20代にタイムスリップさせて欲しいと
再会を願いながら寝落ちしたのだった

It was fantastic night.
I'm sure we can meet again sooner or later.
Because I do love REBECCA!

I do love Japan!!

SAKAE SP-RING 2024

2024-06-19
SAKAE SP-RING 2024
少し遅くなったが
今年のSAKAE SP-RINGを振り返ろうと思う

今年のタイムテーブルは
お気に入りのバンドが被ることが多かった印象
また時間はズレているのだが
移動距離時間の関係であきらめるパターンで
少し不完全燃焼の年であった

1日目 土曜日は一押しのバンド
35.7 を軸に作戦は練ってある
16:00からのLIVEなので
その前後のバンドは諦めることになる
ゴーテンナナはそこそこ知名度があるので
入場規制がかかる可能性は否定できないと判断し
彼らの前の演者からCLUB QUATTROに入り
その時を待つ
待ちに待った彼らのLIVEは
本っっっ当に、最っっっ高に楽しかった
かみのはらのguitarは繊細で心の奥底まで届き
タカハシのvocalは軽やかに、時には切なく
おっさんを甘酸っぱい気持ちにさせる
ステージをちょこちょこ動き回るのも
小動物みたいで可愛い
大人げなくjumpし、こぶしを振り上げ
周囲の若人に負けないくらい大声で歌い
おっさんは抜け殻と化したのであった
3月のワンマンを見逃したのは本当に悔やまれる
次回は見逃すものかと心に誓う
goodsも手に入れ大満足で会場を後に

しかし、その裏でIRIS MONDOとハク。を
見逃したのは…もう忘れよう
これもSAKA-SPなのだ
DIAMOND HALLで娘たちと合流し
気持ちの再構築を狙ったが
ここで気力、体力共に尽き、beerでガソリン補給
これで一日目はほぼ終わったと言える

2日目は特に押しているバンドはいないので
前半は矢場町周辺をうろうろ
15時頃、新栄エリアに移動し
DIAMOND HALLでまったり過ごした
初めてTHE BAWDIESのステージを見たのだが
客を乗せるのが抜群に上手い
付き合いの長いメンバー同士呼吸もぴったり
SAKA-SPでは有名どころを外すのが
私の流儀ではあるのだが
気が付いたら踊っていた

まぁ、そんなこんなで
私が一年で最も楽しみなライブイベントが終わり
そろそろ夏フェスのシーズン
老体に鞭打って一つぐらいは参戦したいものだ

I do love SAKAE SP-RING!

I do love 35.7!!

I do love Japan!!

Rei Release Tour 2024"VOICE MESSAGE"

2024-02-25
VOICE MESSAGE
語彙力を失うほど
ほんっとに
楽しいLiveだった

彼女に会うのはほぼ一年ぶり
visualが、特に髪型がカラーも含めて
ガラッと変わって
ツヤッツヤのストパーが似合うお姉さんになった
特別先行予約で入手したチケットの
入場順を示す整理番号は12番、13番
The Bottom Line NAGOYA のフロアー
ほぼ中央最前列に陣取り開演を待つ

オープニングは来月発売予定の最新シングル
"Love Is Beautiful"
PopでCuteなlove songからのスタート
おや?今までとは一味違うぞ
と、ワクワクさせる出だし
そこからbrand new albumの曲が続いた後
お馴染みの"COCOA""Lonely Dance Club"からの
RHYMESTERとのコラボ"My Runway"で会場は
一気にdance floorへと変貌
rapは誰が?とおもたらdrのいっぺいくんが頑張った

一番ビックリしたことは
audienceに歌詞を教えながら一緒に歌ったこと
今まで参戦したgigでは淡々と演奏をこなし
MCも最小限
シャイな彼女にはそれが似合っていた
それがnew album の収録曲"RICH KIDS" のサビ
 ありふれたLIFE
 あたりまえのLOVE
 ありがとうLIFE
 あたりまえじゃない
のフレーズをレクチャーの後、みんなで大合唱
covid-19 のパンデミックを経て彼女が感じた事
こうやって我々fanと手が触れるような距離で
ギターをかき鳴らしながら歌い、叫ぶ幸せ
これは当たり前のことなんだけど
当たり前じゃないんだという気持ちを
みんなで共有したかったのだろう
あの場にいた全ての人が一つになり
幸せを感じた瞬間であった

そこからは怒涛の rock number の連続
振り上げた手の先1.5mでReiの超絶guitar playが炸裂
あんな小さな身体の
どこにこんなパワーがあったのか
いつもの事ながら、ただただ圧倒されながら
彼女の名を叫び、大声で歌った
アンコールもしっかりやってくれて
大大大満足の1時間半であった

最も楽しみだったこの曲
絶対に演ると思ってた
最新アルバムからの"RUN,RUN,RUN"
lyricの一節を
 I never thought that life was so full of sorrow
 やすらげる場所へ逃げて
 Keep on believing until we succeed
 今、ためらわずに走り出せ
 Run,Run Away,Run Away,
 Run Away,Run Away,Run Run Away,
 Run Away to a safe place
 Don't hesitate
毎日のように流れる
自ら命を絶ってしまうヒトのニュースを聞くたび
張り裂けそうな心のバランスをとるために
アコギをかき鳴らしながらReiが訴えかける

と、忘備録のつもりで長々と書いたが
おそらく皆さんには全く伝わっていないと思う
相変わらずの文才の無さ
しかも今回はliveの後遺症で語彙力を失っている
いいんですよ
Liveなんて観た者勝ち
ご覧になった方が、一人でも彼女に興味を持って
よしんばlive会場でお会いするきっかけになればと
これからも私は、駄文を世に放ち続ける

Thank you very very much,Rei!

I want to see you again as soon as possible!

I do love Japan!!
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