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REBECCA NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024

2024-07-20
注目
あれ?
意外とおばさんじゃないのでは?
久しぶりにみたNOKKOへの正直な感想
もっと老けているのではと危惧していたのだが
無用な心配であった

REBECCA NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024
に参戦した
一番心配だったのはNOKKOの声だったが
これも杞憂に終わった
全盛期の声は望むべくもないが
時を経て今の声も悪くないと思えるレベル
声量は全く問題ない
懐かしいヒット曲の数々を
ちょっとBPMを落としたアレンジで歌い上げる

Hot Spice
MOON
London Boy
真夏の雨
CHEAP HIPPIES
RASPBERRY DREAM
Maybe Tomorrow
LOVE PASSION
Cotton Time
LONELY BUTTERFLY
フレンズ
PRIVATE HEROINE

どれも誰もが一度は耳にしたことがある曲たち
昔の様な、まるで小鹿が跳ね回るようなdanceは無理だが
変わらないキュートな振り付けで歌うNOKKOに
会場は最初から最後まで完全にヒートアップ
私も、日頃の鬱憤を晴らすかのように
我を忘れて手を振り上げ、歌い、踊り
気が付けばあっという間に2時間が過ぎていた
ココロは1000%満たされたのと引き換えに
身体は燃えカスとなったのである
購入したツアーグッズのスポーツタオルが
汗を吸って重くなっていた

楽曲は今聴いても全く古さを感じないし
NOKKOを含めバンドメンバー皆さん
まだまだ現役でバリバリ演れる印象
帰宅してからBlu-rayで復習兼反省会を行い
また私のハートを20代にタイムスリップさせて欲しいと
再会を願いながら寝落ちしたのだった

It was fantastic night.
I'm sure we can meet again sooner or later.
Because I do love REBECCA!

I do love Japan!!

SAKAE SP-RING 2024

2024-06-19
SAKAE SP-RING 2024
少し遅くなったが
今年のSAKAE SP-RINGを振り返ろうと思う

今年のタイムテーブルは
お気に入りのバンドが被ることが多かった印象
また時間はズレているのだが
移動距離時間の関係であきらめるパターンで
少し不完全燃焼の年であった

1日目 土曜日は一押しのバンド
35.7 を軸に作戦は練ってある
16:00からのLIVEなので
その前後のバンドは諦めることになる
ゴーテンナナはそこそこ知名度があるので
入場規制がかかる可能性は否定できないと判断し
彼らの前の演者からCLUB QUATTROに入り
その時を待つ
待ちに待った彼らのLIVEは
本っっっ当に、最っっっ高に楽しかった
かみのはらのguitarは繊細で心の奥底まで届き
タカハシのvocalは軽やかに、時には切なく
おっさんを甘酸っぱい気持ちにさせる
ステージをちょこちょこ動き回るのも
小動物みたいで可愛い
大人げなくjumpし、こぶしを振り上げ
周囲の若人に負けないくらい大声で歌い
おっさんは抜け殻と化したのであった
3月のワンマンを見逃したのは本当に悔やまれる
次回は見逃すものかと心に誓う
goodsも手に入れ大満足で会場を後に

しかし、その裏でIRIS MONDOとハク。を
見逃したのは…もう忘れよう
これもSAKA-SPなのだ
DIAMOND HALLで娘たちと合流し
気持ちの再構築を狙ったが
ここで気力、体力共に尽き、beerでガソリン補給
これで一日目はほぼ終わったと言える

2日目は特に押しているバンドはいないので
前半は矢場町周辺をうろうろ
15時頃、新栄エリアに移動し
DIAMOND HALLでまったり過ごした
初めてTHE BAWDIESのステージを見たのだが
客を乗せるのが抜群に上手い
付き合いの長いメンバー同士呼吸もぴったり
SAKA-SPでは有名どころを外すのが
私の流儀ではあるのだが
気が付いたら踊っていた

まぁ、そんなこんなで
私が一年で最も楽しみなライブイベントが終わり
そろそろ夏フェスのシーズン
老体に鞭打って一つぐらいは参戦したいものだ

I do love SAKAE SP-RING!

I do love 35.7!!

I do love Japan!!

Rei Release Tour 2024"VOICE MESSAGE"

2024-02-25
VOICE MESSAGE
語彙力を失うほど
ほんっとに
楽しいLiveだった

彼女に会うのはほぼ一年ぶり
visualが、特に髪型がカラーも含めて
ガラッと変わって
ツヤッツヤのストパーが似合うお姉さんになった
特別先行予約で入手したチケットの
入場順を示す整理番号は12番、13番
The Bottom Line NAGOYA のフロアー
ほぼ中央最前列に陣取り開演を待つ

オープニングは来月発売予定の最新シングル
"Love Is Beautiful"
PopでCuteなlove songからのスタート
おや?今までとは一味違うぞ
と、ワクワクさせる出だし
そこからbrand new albumの曲が続いた後
お馴染みの"COCOA""Lonely Dance Club"からの
RHYMESTERとのコラボ"My Runway"で会場は
一気にdance floorへと変貌
rapは誰が?とおもたらdrのいっぺいくんが頑張った

一番ビックリしたことは
audienceに歌詞を教えながら一緒に歌ったこと
今まで参戦したgigでは淡々と演奏をこなし
MCも最小限
シャイな彼女にはそれが似合っていた
それがnew album の収録曲"RICH KIDS" のサビ
 ありふれたLIFE
 あたりまえのLOVE
 ありがとうLIFE
 あたりまえじゃない
のフレーズをレクチャーの後、みんなで大合唱
covid-19 のパンデミックを経て彼女が感じた事
こうやって我々fanと手が触れるような距離で
ギターをかき鳴らしながら歌い、叫ぶ幸せ
これは当たり前のことなんだけど
当たり前じゃないんだという気持ちを
みんなで共有したかったのだろう
あの場にいた全ての人が一つになり
幸せを感じた瞬間であった

そこからは怒涛の rock number の連続
振り上げた手の先1.5mでReiの超絶guitar playが炸裂
あんな小さな身体の
どこにこんなパワーがあったのか
いつもの事ながら、ただただ圧倒されながら
彼女の名を叫び、大声で歌った
アンコールもしっかりやってくれて
大大大満足の1時間半であった

最も楽しみだったこの曲
絶対に演ると思ってた
最新アルバムからの"RUN,RUN,RUN"
lyricの一節を
 I never thought that life was so full of sorrow
 やすらげる場所へ逃げて
 Keep on believing until we succeed
 今、ためらわずに走り出せ
 Run,Run Away,Run Away,
 Run Away,Run Away,Run Run Away,
 Run Away to a safe place
 Don't hesitate
毎日のように流れる
自ら命を絶ってしまうヒトのニュースを聞くたび
張り裂けそうな心のバランスをとるために
アコギをかき鳴らしながらReiが訴えかける

と、忘備録のつもりで長々と書いたが
おそらく皆さんには全く伝わっていないと思う
相変わらずの文才の無さ
しかも今回はliveの後遺症で語彙力を失っている
いいんですよ
Liveなんて観た者勝ち
ご覧になった方が、一人でも彼女に興味を持って
よしんばlive会場でお会いするきっかけになればと
これからも私は、駄文を世に放ち続ける

Thank you very very much,Rei!

I want to see you again as soon as possible!

I do love Japan!!

Super Bowl LVⅢ

2024-02-13
Gaddess
最初に
まだ試合をご覧になっていない方
ネタばれになると申し上げておく

1Q
どちらも攻めきれない展開で
0-0で終える
SFは攻めてはいるが
turnoverやpenaltyで得点には至らず
KCは相変わらずMahomesのengineの
かかりが遅い
ほとんどdefenceを崩せず15分を終えた

2Q
早々にSFのFGが決まり両チーム通じての初得点
KC offense のbig play直後のturnover
RB Pachecoのfumble
これは極めて珍しいプレイ
彼がタックルを受けてボールを溢すのを初めて観た
前半はSFが1TDを1本加えて10点
KCはわずかにFG1本のみの3点と
low scoreの展開となっている
両チーム共に、決定的な攻め手を欠いている印象
big play や turn over があってもそれを
決定打に持ち込めない
流れをつかむことさえできないまま30分を終えた

3Q
後半も点が入らない展開
開始早々のdriveはMahomesのpassが
interceptされるところから始まったが
双方攻めきれない展開が続く
KCがSuperBoul最長記録である57ydのfield goalの後
3Q終了間際にValdes-Scantlingへのpassで
やっとこさTDを奪い試合をリード
このTDも攻めあぐねた末に蹴ったpuntが
SF return teamの足に当たり
これをKCが押さえてoffense続行からのもの
決して攻め込んでのものではなかった

4Q
残り11:22でSFがTDを奪い返すが
ここでまたKC special teamのbig play
なんとextra pointのkickをブロック!
この playは大きかった
この後は双方FGのみの得点で
試合はOTへ

OT
SFのreturnで始まったが
TDを奪えずFGで攻撃を終える
その裏のKC offense
4D gambleなどあったが
なんとかTD passまで繋げ連覇を決めた

なんと形容すれば良いのか
おそらく新聞の見出しは
KCがOTでの劇的な逆転勝利!
とでも書かれるのだろうが
4時間テレビに張り付いて観る価値が
果たしてあったのだろうか
結果論ではあるが、そこだけを切り取るのなら
15分で足りてしまう
試合の流れ、ここぞという時の判断
ぞくぞくする瞬間にbig playをやってのける
決断と勇気
そういったものが全く感じられない
試合内容、試合運び
最終的にKCに勝利が転がり込んだ
そんな試合だった

予想通りのどちらが勝ってもおかしくない展開
MVPはMahomesが獲得したが
実際はextra pointをブロックしたteamに
与えられるべきでは?
もしくは、puntを足に当てたSFの選手に?

やはり最強の女神が奇跡のFGblockを呼び込んだ
という事だろう

Congratulations, guys!
And you are always fabulous,Taylor!
I do love Football!

I do love Japan!!

The Eras tour 2024 Tokyo

2024-02-11
the_eras_tour_2024_tokyo
以前私は、小欄でTaylor Swift について触れた時
彼女をpop queenと呼んだことがあったが
これを撤回したい
彼女は尊大なqueenなどではなく
今も変わらず、ギターやピアノを弾きながら
楽しそうに歌い
私たちをとことん楽しませてくれる
素敵なladyであった

彼女の東京ドーム公演を観て
改めて思った
どうして10年前に無理を推してでも
彼女のLiveを観ておかなかったのだろう
そうすれば、今よりももっと
彼女のことを大好きでいられたのではないか
今よりももっと
彼女のことを深く理解できたのではないか
と、過ぎ去ってしまった時間を少しだけ悔やんでみる

The Eras Tour 2024 Tokyo
今回の彼女のshow
いったいどう言葉で表現すれば良いのか
筆舌し難いの一言
オープニングの
”Miss Americana & The Heartbreak Prince”から
最後の曲”Karma”まで
ステージの端から端まで走り回って歌い踊る
常にsmileで我々audienceに感謝
トークでは決してjokeを忘れない
そして
"You Belong With Me"
"22"
"We Are Never Ever Getting Back Together"
"I Knew You Were Trouble"
など、55,000人の大合唱の連続
こんな素晴らしい女性と同じ時代を
生きている事に感謝し
人生終焉の瞬間に思い出したい
3時間15分、45曲であった
一緒に行った娘は身長が低いため
ほとんどモニターを見ていた様だが
あの場で55,000人と体験したことは
一生忘れないだろうと思う

しかし、来日直前
Grammy Awards のステージで彼女が行った
4月19日 new album release のannounce
of course
彼女はそのステップを止めたりはしない
さらなるsurpriseを、素晴らしいperformanceを
期待させる
次のLiveが本当に本当に楽しみで
今からワクワクしている

Thank you very much Taylor!
You are really really fabulous!!
I do love you!!!

I do love Japan!!
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