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Happy New Year!

2021-01-01
新年一発目の更新がこんなコンテンツになろうとは
とにかく今年もゆるく更新していくので
お付き合いの程、宜しくお願いします

しばらく前からメインPCの調子がイマイチ
動作がどうにも遅いので新しく組むことにした
今までIntelばかりで自作してきたが
今回は初めてAMDで組むことにしたので
備忘録として小欄に残そうと思う

パーツは以下の通り
CPU:AMD Ryzen5 5600X
MotherBoad:ASUSTek B550M-PLUS
SSD:Kingston A2000 250GB M.2 2280
電源:Corseir CV550
メモリ:GeIL DDR4-3200Mhz PC4-25600 8GB×2
グラボ:MSI GeForce GTX 1650 D6
CPU FAN:SCYTHE SCCT-1000
ケース:Cooler Master MB400L

今回の特徴は
最新のAMD製CPU Ryzen5 と
起動デバイスにM.2 SSD を採用したことで
処理、転送共に爆速が期待される
また敢えて付属の純正coolerを使用せず
激冷えと評判のトップフローFAN「超天」を選択
マザー、メモリからSSDまで全体を冷却することで
さらなる性能アップを図る

さて、早速組み立て
初めて触るAMDのCPUは
Intelよりもピンが細くてちょっと緊張したが
静電気防止手袋を装着し、細心の注意を払いマザーにセット
次にCPU FANの取り付けだが
intelのマウンターを外しAMD用に換装し
難なく完了
ここまでが組み立てのハイライト
後はケーブルの取り回しに注意し
サクサクとパーツを組み込むのみ
ほぼ半日で組み立て完了
電源ケーブルを接続、電源が入ることを確認し
本日の作業は終了

実際PCを組むのはパーツ選びから購入までで
ほとんどが終わっていると言っても過言ではない
パーツ選択に少々の知識は必要だが
実際に組み立てるのにテクニックは不要である

明日からはOSのインストールから始まり
様々なソフトの移行と
使えるPCに育て上げるにはまだまだ道のりは遠い

Let's build computer body together!

I do love Japan!!

BAD REPUTATION

2020-12-25
あれは高校一年の事
同じクラスのN君と仲良くなった
どちらも洋楽好きということで意気投合し
ラジオの公開生放送に一緒に出掛けた
後に、彼の父君が所有する土地を
私が測量することになるなんて
当時は想像もできなかった

そんな彼が勧めてくれた一枚のアルバムが
彼女との出会いであった
Joan Jett
彼女が奏でる骨太ギターと個性的なvocal
当時は珍しい本格派の女性ロッカーであった

名古屋シネマテークで上映されている
彼女のドキュメンタリー映画
「JOAN JETT BAD REPUTATION」を観た
映画の街として知られた今池に
現在も営業している唯一の映画館である

内容は
もちろん幼年期から現在に至る彼女の半生を
彼女自身のインタビューと
同時代を生きたミュージシャンのコメントで
綴ったものである
The Runaways 時代から
Joan Jett and the Blackhearts までの
薄っぺらい知識しかなかった私にとって
かなりの衝撃作品であった

多くのミュージシャン達のコメントは
「Great」のオンパレード
確かに彼女がロッカー(特に女性の)に
残した功績は多大なものだという事実が
次々と明らかになる
でもそんな賛辞は
彼女の耳には全く耳に届いてないかのよう
ただ好きなギターを弾きながら
ちょっと恥ずかしそうに歌うだけ
好きなことを好きなようにやっているのだ
そんな自然体の彼女がとてもキュートで
N君に感謝するとともに
40年近く彼女のファンであり続けた自分を
少し誇らしく思った

そんな彼女がロックの殿堂入りしたのは
なんと2015年の事
遅すぎる栄誉である
選考プロセスの不透明さや
殿堂入りした女性の割合が10%に満たないことなど
賛否両論あるが
私は素直に歓迎し、拍手を送りたいと思う

I Love Rock'n Roll❤

I do love Japan!

Double Fantasy

2020-12-07
11月の三連休最終日に、やっと時間が作れたので
六本木で開催されている
Lennon/Yokoの展覧会を観てきた
 
東京は何年ぶりだろう
乗り換えが分かりやすいと感じたのは
私が少し成長したのか
東京が人に優しい街になったのか
おそらくは情報化社会のお陰であろう
「乗換案内」を駆使し、迷うことなく会場に到着
展示の規模はさほど大きくなく混雑も無かったので
正味一時間ほどで十分鑑賞できた
 
彼が凶弾に倒れたのは、私が中学二年生の時
偶然にも母方の祖父が鬼籍に入ったのと同日であった
私にとって彼はまだ
The BeatlesのLennonであった
時は流れ2020年
差別、分断、対立、戦争、テロ…
彼が目指した世界とは
かけ離れた今を生きる私たち
 
全てを是認するのは危険かもしれないが
このメッセージには
何某かの力が込められているのを
私は否定できない
 
This is the answer.
 
I do love Japan!!
 
 

Crimb on!

2020-11-19
支部ハイキング同好会で紅葉真っ盛りの鳳来寺山に登ってきた
 
私の不手際でメンバーが集合場所を誤るという
ハプニングから始まった今回の山行
どうなることやら
 
鳳来寺参道駐車場に集合し、ゆるくスタートする予定だったのだが
私以外の参加者全ては鳳来寺山パークウェイ駐車場に集合していた
他のメンバーが、舗装された道路をスキップしながら
鳳来寺山東照宮に到着する頃
私は1425段の石段と格闘していた
石段は、一段一段が高く、私の体力を容赦なく奪っていく
通常一時間の行程を30分程で走破し見晴台が視界に入る頃
すでに私は疲労困憊しシャツはびっしょり、膝はガクガク
体力とメンタルの両方をかなり削られていた
しかし、本堂に参拝し小休止をとると
御利益のおかげか不思議とメンタルは回復し
集合写真を撮った後、いざ山頂へと出発した
 
事前のルートチェックを怠り、初見での山行である
結論から申し上げると(当たり前ではあるが)
舐めてはいかん
ということ
しょっぱなから石段の急登
ご丁寧なことに行けども行けども階段が続く
これは自分の歩幅で登りたい山登リストにとっては苦行でしかない
しかし同好会メンバーにとっては登りやすかったのか
ほぼ予定通り山頂に到着
林の中で眺望は全くないがここでランチタイム
一時間の休憩の後、つりそうな足を懸念しつつ下山
アップダウンを繰り返しながらの下山は特に注意が必要
後ろ足に体重を残しながら小さなステップで慎重に下る
山全体が岩で構成されているのだろう
ところどころに絶景の断崖があり
遠くに浜松の市街地が見えているが
高所恐怖症の私にとってはただの通過点でしかない
最後までおせっかいな階段を下ると
東照宮の赤い建屋が見えてきた
本堂、拝殿を上から拝むというのはレアな体験だとちょっと感動
無事の下山を感謝しつつ
下界の喧噪に達成感を覚えながら足早に東照宮を後にした
 
今回の山行は10人と程よいパーティー
来年以降も、ゆる~く山登りを楽しめるこの会を
続けていけたらと思う
そしていつかは北アルプスへ!!
 
I love trekking mountains!
I do love Japan!!

The Greatest guitarist

2020-10-08
以前にも書いたが、気に入った音楽は購入すべきと思っている
その為、一度聴いたきりで二度とケースから取り出す
事の無いものもしばしば
しかし何度も聴き返す名盤も多々ある
 
「HYBRID THEORY」~LINKIN PARK~
「FALLEN」~EVANESCENCE~
「american idiot」~GREEN DAY~
「the gold」~PRINCE~
等々
 
中でもVan Halenのベスト盤
「THE BEST OF BOTH WORLDS」は
とにかく聴きまくっている
車内で、電車の中で、事務所で
今も、最低でも月一で聴いているだろう
 
Eddie Van Halenが亡くなった
癌との闘病を続けていたことは知っていたが
とうとう力尽きてしまったのだ
 
彼の魅力は、その超絶ギターテクニックであることは
言うまでもないが
あの人懐っこい笑顔が忘れられない
多くのアーティストが悲しみに満ちたコメントを
発表している
彼の人柄の良さが感じられる
 
享年65歳
まだまだ現役でインスピレーションに満ち溢れた演奏を
聴かせて欲しかったのだが
 
vocalistの死では落ち込むことは多いが
guitaristの死で、ここまで落ち込むとは…
 
Rest in peace,Eddie
 
I still love rock and roll.
 
And I do love Japan!

文章(+イメージ)

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