本文へ移動

ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

Rei

2023-02-06
guitar Rei
今夜は久しぶりに
大音響の中で思う存分身体を揺らし
拳を突き上げ、腕が痛くなるくらい
拍手を送った

guitarist Rei

ご存じない方のほうが多いだろう
そこでYouTubeのリンクを一つだけ
ここから→

あのcuteなルックスからは
想像できないえげつないギターテクは
どの曲でも繊細かつパワフル
おそらくはもの凄い努力の賜物であろう
その奏法は、彼女が幼いころに出会った
jazz bluesの影響と聞く
thumb pickを使うのもその影響
実はシブい、通好みのguitaristなのである
観客の年齢層は私と同世代か少し上が半数以上
バンド構成は
guitar、drums、keyboard、wood bass、trumpet
jazzyな感じで大人のliveであった
1か月以上の延期が新しいアイデアを生み
さらに中身の濃いliveとなったのだろう

しかし曲間のMCや
強気に観客を煽るときは
どこか恥ずかしそう
たまたま2月5日が彼女のbirthdayで
surpriseのケーキが登場したときは
手で顔を隠して本気で恥ずかしがっていた
そんな彼女がまたcuteで
卓越したguitar playとのギャップに
おじさんたちはメロメロにされてしまった

彼女は3月19日に再び名古屋にやってくる
先行予約の抽選にエントリーしたことは
いうまでもない

I do love Guitar Rei!

I do love Japan!!

R247 野間⇔美浜

2023-02-05
990S
この区間

ヤエーゲット率100%説

I do love 990S!

I do love Japan!!

disappoint

2022-12-24
letter_from_rei
今年最後にして最大のイベント
楽しみにしていたLive
彼女が奏でるaggressiveな
しかし時には繊細なguitarを
しっかりと心に焼き付けると決めていたのに

ところが
covid-19
どうしてなんだ!
よりによってこのタイミングで!!

でも気づいたんだ
一番傷ついて
悲しくて
悔しいのは彼女なんだと

楽しみが少しだけ先に伸びただけ
元気になって
また素晴らしい演奏を、歌声を聞かせてね

Wish your quick recover,Rei!

I do love Japan!!


ontake2022

2022-09-26
今年も何とか登ることができた

7月からチャンスを伺い、週末が近づくと
天気図を恨めしそうに眺める事の繰り返し
今年は見事に週末ごとに雨、または曇り
少しでも雨の兆しがあれば延期決定
週末がすべてヒマという訳では無いので
予定がある日に限って快晴だったりする
今年は縁がなかったかなと
あきらめかけていた矢先
3連休の最終日、タイミングよく晴天の予報
おんたけスカイラインに
台風の影響はないことを確認し出発した

田の原に5時に到着し、コンビニおにぎりで朝食
昨年から工事していたところに
やまテラス王滝なる施設が完成していた
以前はトイレがぽつんと建っているだけ
当然お世辞にもきれいとは言えないレベル
しかしこの施設はさすが県営だけあって
洋式便器にウォシュレットまで付いている
館内をゆっくり眺める時間はなかったが
良い時代になったものである
御嶽山ビジターセンター

さて登山
6時10分climb on
出だしは毎度のことながら
ゆっくりの歩調で大きな呼吸を心掛ける
通常ならば大江大権現を過ぎるころから
調子が出てくるのだが
今年はなんだか調子が上がらない
そのまま慌てず無理せずペースを変えず
黙々と昇ること2時間、9合目に到着
小休止の後、最後の一頑張りで
8時15分王滝頂上到着

王滝頂上は風が強く、神社に参拝し
写真を撮ったらすぐに下山
膝の調子がイマイチだと感じたので
ゆっくり慎重にダブルポールで30分程下り
9合目を少し過ぎた所でお湯を沸かし
インスタントコーヒーとクロワッサンで
イキカエッタ
ゆっくり休憩をとってから再スタート
1時間15分程度で駐車場に到着
我ながら良い登山であった

途中すれ違った女性の一言がすべてを物語っていた
「この山はホントに良い山だよ」
まさにそう
子供のころから何度登っても
思い出すのも辛い悲しい事故が起こっても
ここに来るのを止められない理由はそれなんだと
改めて気づかせてもらった

I'm sure,I do love Mt.Ontake!

I do love Japan!

amazing!!

2021-09-21
今年は天候が安定しなかったこともあり
登山に向かうチャンスを伺っているうちに
夏が過ぎてしまった
カレンダーと天気図を見比べながら
平日の猛暑の中、業務をこなし
週末ごとにぐずつく天候に肩を落とした
今週末の連休も台風14号の影響で
またもやお預けかと思われたが
天気図を見て決断
台風が過ぎ去った18日の夜
ダメもとでいつもの山へと車を走らせた

御嶽山五合目 田ノ原駐車場に
到着した私を迎えてくれたのは
月明かりに照らされ、神々しい佇まいの
御山であった
興奮のあまり寝付けない私は
ハイボールで心と身体を落ち着かせ
日付が変わる前に眠りに落ちた

5時にセットした目覚ましが鳴ると同時に飛び起き
淡水化物たっぷりの朝食を摂り
6:09 climb on
どこまでも続く雲海から、ぬぅっと頭を出した御山が
朝焼けを映して燃えていた

ルートは、勝手知ったる田ノ原から王滝頂上への
往復ルート
昨年同様、こちらから剣ケ峰への登頂は不可である
スタートから運動不足と若干の高山病で死にかけた
昨年の教訓から
最初から深く大きな呼吸を意識し慎重に歩を重ねる
例年と大きく異なるのは、雲一つない青空が広がる
最高のコンディションだということ
台風が大気中のちりやほこりを
持ち去ってくれたおかげで
遠くに名古屋のビル群が見えている
テンションマックスで一口水まで一気に登る
しかしここからが薄い空気との闘い
大きく息を吐き、大きく息を吸う
心臓が全身に酸素を送り込むのを
イメージしながら
一歩一歩着実に高度を稼ぐ
気が付けば山頂避難小屋が目の前に
御嶽神社に参拝し剣ケ峰を望む
西側の火口から絶えず噴煙が
噴き出すのを目の当たりにし
やはりここは活火山のど真ん中なんだと
改めて知らされる

フリースを着てちょうどいい気温(15°C程度か)
風も穏やかで、しばし山頂を散策の後
9合目まで下ったところで休憩
景色を楽しみながら、珈琲とパンで
水分と糖分を補給
ここからは駐車場まで一気に下る
三連休の中日で、天候が回復したからか
すれ違う人の数が増えてきた
家族連れもちらほら
未来の山登りスト養成所である
樹林帯を無言で下り
大江大権現を過ぎればゴールは目の前
往復5時間、大満足の山行であった

思い出す限りで最高の御嶽登山であった
悔しいのは、それを表現できる文才が
私には無いこと
この奇跡の登山の素晴らしさが
少しでも伝わることを願い
いつもより多めに写真を載せることにする

I do love climb mountains!

I do love Japan!!
三浦測量登記事務所
〒470-1112
愛知県豊明市新田町子持松3番地9
TEL.0562-92-4100
FAX.0562-92-5652
測量及び表示に関する登記申請
TOPへ戻る