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Air Race

2018-02-15
Air Race という競技をご存知だろうか
 
2003年から行われている
飛行機による曲芸飛行での
タイムトライアルレースである
日本でも2015年から幕張海浜公園で開催されており
NHKBSで放送されているので
ご覧になった方も多いかと思う
 
この競技
ルールがなかなか考えられていて
ついつい手に汗握って観てしまうのだ
ただ早く飛べば良いという訳ではないのがミソ
飛行機を使用するということで
機体の安全性、身体への影響等を考慮し
身体にかかるGは最大10Gと定められている
それでも身体にかかるGは相当なものだが
パイロットはその中で集中力、技術力を駆使し
操縦の正確さとスピードを競い合う
 
日本人も2009年から参戦している
室屋義秀 45歳
2016シーズンまでは
まずまずの成績を残してきたのだが
ついに昨シーズンブレイク!
年間総合チャンピオンに輝いたのだ
2018シーズンも開幕戦を2位と好調をキープ
連覇に期待がかかる
 
今年は幕張での観戦を実現するべく
業務に励むつもりである
 
Go Yoshi!!
 
I do love Japan!!

SuperBowl LⅡ

2018-02-13
みなさん
ご覧になりましたか?
SuperBowl LⅡ
 
私の勝敗予想どんぴしゃだったでしょう?
え?スコアが全然違うって?
そんな細かい事には拘らない方がいいですよ
Footballは楽しまなくちゃmail
 
昨年OTの末、N.E.が勝利したgameも良かったが
今年の試合は本当に見ごたえのあるゲームであった
 
やはり
Philadelphia DL の勝利だろう
Bradyにpressureをかけ続け
時間が無くなり焦りが見えたところで
狙いすましたようにfumbleを奪うtackle!
 
このturnoverまで勝利の行方は全く分からなかった
Bradyにとって2分という時間は
逆転するのには十分なのだが
あの状況でpassを通し続けることを強いられた彼と
N.E.のOLは、既に体力の限界だったのだろう
 
もちろんPhiladelphiaはOLも超一流
QBsackを受けたのはN.E.の5に対して
Philadelphiaは0
pocketの中で悠々とpassを通すN.Folesとは対照的に
DLの突進やBlitzに怯えながらのBrady
 
Footballはlineが生命線、だということを
まざまざと見せ付けた一戦であった
 
さてFootball seasonが終わり
ほとんど抜け殻状態になっている私であるが
これからseasonが始まるsportsも沢山ある
 
次回はその話題に触れる
 
I love Football!
 
I do love Japan!!

The forecast~SuperBowl LⅡ~

2018-02-04
結論から申し上げる

24-14でPhiladelphiaの勝利!
 
試合はPhiladelphia defense対Bradyの図式
Conference Champion Shipで好調だった
Philadelphia defenseがその勢いをキープすることが
勝利への鍵となる
Bradyに気持ちよくplayさせないように
Philadelphiaのdefenselineがプレッシャーを
かけ続ければ
動揺を誘いBradyのパス精度が落ちる
 
offenseについては全く問題ない
N.FolesのplayoffでのQBrateは120を超えている
驚異的な成績である
そして彼のquarterbackingは試合毎に進化している
line陣がガッチリ守るポケットの中で
冷静にpassを通し着実に前進し
少ないchanceをものにする
 
昨年40歳になったBrady
彼は既に5つのChampionringを手にしている
過去のSuperBowlでの二敗は
何れも相手がEli Manning率いるN.Y.Giants
この結果は単にEliとの相性ではなく
defenseのチームとのlowscoreの接戦に弱いのだ
これはplayoffでの敗戦を含め
すべての試合に言えること
ノーガードの打ち合いには強いが
守備を絡めた接戦にはその弱さが見え隠れする
performanceに衰えは見えないが
そろそろ世代交代の時期が来たのでは無いだろうか
 
Patriots Dynastyの終焉も近い
 
I love FootBall!
 
I do love Japan!!

Conference Championship '17

2018-01-30
先週行われたConferenceChampionshipの分析を
 
まずはAFC
 
statsを見る限りは、完全にJacksonvilleの勝ち
前半は、と言うよりも3Qまでは淡々と進んだ印象
着実に前進するも結局はG.L.を割れず
後半はわずか2FGのみのJacksonville
fumble recoverで得た攻撃も、全く前進できず
得点に結びつけることができなかった
ここで完全にmomentumが入れ替わってしまった
N.E.が4Qに2TDで逆転するまでは
Bradyのfrustrationは溜まりまくりだったはず
もう少しうまく攻めていれば…
N.E.defenseの勝利なのか
Jacksonvilleが勝手にコケたのか
(分析になっていない)
 
そしてNFC
 
こちらは
Philadelphia defenseの勝利としか言いようがない
Minnesotaの得点を、1Qのtouchdownのみに
抑えたうえ
2interceptと1fumble recover
interceptの1つをReturn-touchdownに結びつけた
defenseのplayでN.Folesが乗ってしまった
C.Wentzの控えであったが
十分過ぎるくらいにその役目を果たし
teamを久々のSuperBowlへと導いた
 
来週はいよいよ一年間待ちに待った日がやってくる
Super Bowl LⅡ
2018年2月4日18:30kickoff
(日本時間2018年2月5日8:30)
その勝敗予想は次回で!
 
I love Football!
 
I do love Japan!!

The time has come

2018-01-24
若い頃からwhiskeyが好きで
特にbourbonばかりを30年以上呑んできた
WILD TURKEY RYEが大のお気に入り
自宅には必ずストックがあり
山行の際にはフラスコに入れたこいつを
ちびちび呑りながら歩を重ねたものだ
他のwhiskeyとの違いは
何と言っても強烈なpunchと癖になるflavorだろう
アルコール度数は50%以上であるが
基本的に旨い酒はstraightで呑むものと思っている
一口啜ると口一杯に広がるそのflavorをこよなく愛し
飲み下したときに食道から胃にかけて
熱いかたまりが落ちていく様な感触に
いつも魂を揺さぶられながら杯を重ねた
 
しかし社会情勢の変化に伴いこの酒にも変化が…
まず、普通の酒屋では手に入りづらくなってきた
今でこそハイボールが人気であるが
一昔前まではwhiskeyといえばおっさんの飲物である
こんな不人気の酒を置いておくスペースは
町の酒屋には存在しない
そして決定的だったのは
TURKEY RYEのアルコール度数が40%になった事
私が長い間慣れ親しみ、こよなく愛したあの酒が
私のへこんだheartにkickを入れてくれたあの酒が
しゃびしゃびの、水で薄めたような代物になったのだ
 
TURKEY RYEを呑み始めたときから
なじみのbarのマスターには
他のwhiskeyもさんざん勧められたが
頑として断りbourbonにこだわってきた
特にSINGLE MALT WHISKYは
いつも遠くから手招きし私を誘惑した
マスターには
「若いうちはbourbon一筋!浮気はしない」と豪語し
「MALTは老後の楽しみに取っておくよ」と約束した
 
あらから30年
私も自他共に認めるりっぱなおっさんになった
そして、今、その時が来たのだ
 
昨年の秋頃からだろうか
帰宅後の私の楽しみといえば
自宅に買い揃えたSINGLE MALT WHISKYを
twice-upでちびちび呑み比べることである
機会があればそのうちのいくつかを
小欄でも紹介していくつもりである
 
かといってbourbonに別れを告げた訳ではない
Football観戦の相棒はやはりTURKEY RYE
こればかりはSINGLE MALTに代わりは務まらない
 
I love whiskey!
I love whisky!
 
I do love Japan!!
三浦測量登記事務所
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